吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

2023-01-01から1年間の記事一覧

もう我慢しない

御仁との誕生日事件の時 めんどくさいこといわないでと言われ めんどくさいこと言いますと返したら 逢うのがしんどくなると言われた その直後は、自分が言いたいこと言えないなら 別に無理して一緒に居る必要ないと思えた気がした けれど実際には、「めんど…

自分の感情を感じ切る

私はACのことも含めて、すぐ上の姉には自分のありのままの感情を吐露できる。 先日来、御仁が多忙を極め音信がないことで生じた辛い気持ちを姉へのLINEで呟いた。 御仁が悪いわけでもなく、一言でいえば私が寂しかったということ、それでも意を決して企画イ…

エネルギーは同じ

貴方の引き算の力 貴女のシャッターを下ろす力 ゼロに戻すエネルギーは同じ 貴方にも在り、貴女にも在る 全てはエネルギー 起きてることは同じ ポジティブに進むか ネガティブに進むか 何を選ぼうと 進もうとするエネルギーは同じ 天性の強さ 傷を持つ者の強…

盲目の尊敬をやめた

貴女はAC的な病みがあった 貴方は幼少期より我道を往く強さで生きてきた自信家 AC的な貴女からすると、貴方の自信がとても素敵に見える 貴女は自信がなくて怖くて怯えてるから 貴方が淡々と成すべきことを成す姿は貴女の憧れ ただし盲目の尊敬となると厄介だ…

自分との時間を

見捨てられるのが怖い 拒絶されるのが怖い 失うのが怖い いろいろな怖いがあるけど 怖いがあることそのものを眺めてみようと思う 怖いがあることの何が悪いの? 怖いがそこに居てもええよ 怖い怖い怖いよぉ 見捨てられた時も 拒絶された時も 失った時も 怖い…

自分に怒ってたのかも

御仁から連絡がない 心が不安で一杯になる こんな自分が嫌でたまらない そんな気持ちに何とか向き合ってみる あれ もしかして 私がもやもやしてるのは 御仁から連絡がないことではなく 自分の人生を 御仁に明け渡した自分に対しての怒りでは? そうかわかっ…

自分に向かう

ここ数日、心が不安定でそわそわしていた。 10月頃のある出来事で、やっぱり自分の世話をするのは自分しかいないのだと腑に落ちて、幼少期のトラウマに何年も不安定に生きてきた自分に終止符を打てると思ったのに、やっぱり駄目だな私と、落ち込んでしまっ…

今の気分

御仁のイベント参加を表明するにも随分と躊躇した お邪魔じゃないかと 自分が歓迎されないかもしれないと恐怖心が湧いた 怖いならやめよう、怖いけど勇気を出そうと 考えがぐるぐるし過ぎて疲れ果てたので だったら早めに宣言してしまえと午前中に御仁に出席…

しんどい

何だかしんどい 何がという具体があるようでないようで 親との確執、上司や組織への反発 いろいろなことに抗って それらをエネルギーにして生きてきたことそのものに疲れてしまった 抗うことに意味があったのか そこに自分自身の本質はあったのか 自分の真の…

切なさを認めます

御仁と逢う予定の日、 私はあまり体調がよくなかったが、 せっかく二人で逢う貴重なひと時のために、 何とか頑張ろうか、 あるいは延期しようかと悶々としていた。 そんな時、仕事の流れで今夜は無理かもと、 御仁からメールが入った。 残念だけど、体調的に…

善意への恐れを手放す

親の機嫌にアンテナを張って生きてきた分、 相手の機嫌が気になるのは仕方ないかなと、 それは自分の一部として認められるようになってきた。 機嫌が気になるとしても、 責められる、批判される等の恐怖心は、 随分と減ってきた。 ある程度の気になりは、言…

そうですが何か?

自己批判をやめたいのに ずっと自己批判が止まらなかったが 最近は随分と自分と仲良くできるようになって来た 自分が自分らしくいるかどうかは その時々の瞬間に湧く感覚でわかるようになってきた 出来事にむっとした瞬間 批判しないでむっとした自分を俯瞰…

自分を守れた

30年来の男友達に誘われて久しぶりにご飯を食べた 30年前は精神的に不安定で独りの寂しさに耐える力が無かったので この友達とは中途半端な付き合いをした 友達には私と付き合っていたという認識があるようで 飲んで口を開くとあの時はああだったよねとか昔…

好きは味わう、ただそれだけ

好きだからプレゼントをする 好きだから返信が早い 好きだから逢う 好きだから・・・ この思考の裏はこうだ 好きならばプレゼントするはず 好きならば直ぐに返信するはず 好きならば逢うはず 好きならば・・・ さらにはこうして自爆する プレゼントがないの…

感情の噴出

久しぶりに家族に対する感情が噴出した 普段はコミュニケーションを避けて感情を抑えているが どうしても伝えなければ困る事があると ようやく伝えようと重い腰を上げる 案の定、伝えたことに対して感情的な発言が返ってきた どれだけの思いで発言に至ったか…

出逢った意味を生きる覚悟

先日来の件を日々繰り返し反芻する中で、少しずつ気持ちの整理が出来てきた。 彼にどうして欲しいの?→私の誕生日を祝って欲しいという望みに応じて欲しかった。 周りの女子達のお祝いするのを知ってるから、彼女達と比べて悲しい気持ちになった。 彼がお祝…

叱咤したのは私

誰が駄目って言ったの? ・承認欲求を持っててもいいじゃない ・嫉妬したっていいじゃない ・我が儘だっていいじゃない ・依存しちゃっていいじゃない ・他人を羨んだっていいじゃない ・むかついたっていいじゃない ・いい加減だっていいじゃない ・落ち込…

自分が幸せにする

ここ最近、御仁に対する不満な出来事が続いていた。 SNSでは自分の都合のいいように解釈しがちなので、 私の不満を受け止めてくれたかも等と妄想していた。 しかし実際に逢って言動を観ると、 全く違うということがわかった。 「他人のことをどうこう言うよ…

私は見捨てない

SNSで不満を伝えてから 1週間ぶりに御仁に逢った 機嫌が直り切ったわけでもないから どんなテンションで第一声を出せばいいだろう 御仁は謝ったりするだろうか そうしたら私の機嫌は秒で直るだろうなぁetc 御仁の第一声、冗談めかしてはいるものの 「もうめ…

自分に帰る

誕生日に纏わる意を決した不満のやり取りの数日後、自分のもやもやがすっきりしきっていたわけではないが、御仁の誕生日プレゼントを事前に渡したいと思っていたので、自分の気持ちを気にかけず、カレンダーとの相談で来訪日を決定した。 来訪日に合わせて、…

記憶を消去する感覚

過去のトラウマが今の自分を苦しめる 過去の記憶の再生が自分を苦しめる 記憶を手放して今を生きることの大切さは 心理学でも仏教でもホオポノポノでも言われている 手放すことや消去は頭でわかるのだが 体感や実感としてはなかなか至らないことだった それ…

結局は自分だった

前々回の投稿で、誕生日スルーにまつわる件を長々と書いた。 書きながら気持ちを吐き出していくうちに、御仁がスルーしたことが問題な訳ではないよなぁと思えてきた。 そもそも誕生日をスルーされる自分は価値が無いように感じるという、私自身のあり様が根…

何も考えずただ喋りただ笑う

学生時代からの30年来の友人達に久しぶりに逢った 同じホテルに泊まって夜通しのパジャマ女子会 この女子会での会話は思いつくまま 喋りたいまま 言いっぱなして笑って 次々に話題が展開する 日常の会話は思考優先で、言った内容にすらジャッジという思考が…

意を決して不満を伝えてみた

御仁の前で抑えていることが沢山ある ●不満を言わないのが美徳 ●些細な拘りを手放せるのが大人 私は自分の誕生日の扱いがとても気になる。 女子は大概、誕生日や記念日に拘るものと思いきや、姉などは全く気にしない女子だ。 だから誕生日に拘るのは、私特有…

弱音を受け入れる練習?

私が関わっている案件に 姉が心配事を呟いた時 大抵私はいらっとする 客観的にみると姉の心配は素朴で素直なのに、 なぜ私はいらいらするのかと深掘りしてみる 私は私に弱音を吐くことを許していない 弱音や心配事などが湧いてきても 口に出さないでポジティ…

ホ・オポノポノでインナーチャイルドと繋がる

AC的には、インナーチャイルドという用語はよく知っていた。 ここ最近ひょんなことからホ・オポノポノというワークの存在を知った。 この中でウニヒピリという潜在意識にあるチャイルドを癒やす大切さが言われている。 このウニヒピリは、インナーチャイルド…

自分で自分の気分を良くする

アルコール依存性の家族がいる。 それがきっかけで共依存やACの概念に出会い その手の書籍は随分と読み漁った。 知識は増えたが、正しく行動出来ているかは何とも言えないという自覚がある。 意識してやってきたのは、アルコールに関する世話を焼かないこと…

親との和解

幼い頃に親から受けた傷 長い間トラウマを抱えた人生だった 一方で親からもらった恩恵も沢山ある 恩恵があるからと傷が無かったことになる訳ではない 傷ついた心と感謝の心をどのように共存させることができるだろうか 母は認知症になり現実見当が困難 父は…

内なる子どもが泣けた日

アダルトチルドレンとか インナーチャイルドとか 吐き出しワークとか 自己肯定とか 自分の生きづらさに気づいて 自分ではどうしようも無くなって 専門家に繋がって かれこれ20年以上たつ ちょっと遠い記憶になっていたが 最初にカウンセリングを受けていた頃…

幼い時の自分に辛かったねと言ってあげる

あるきっかけで、子どもの頃に辛かったことの書き出しワークをした。 その時々のきっかけごとに問いは異なるが、語ったり書き出される内容は大体同じようなな感じだなぁと自覚していた。 →怖かった。辛かった。寂しかった。悲しかった。 さらに、書き出され…