何だかしんどい
何がという具体があるようでないようで
親との確執、上司や組織への反発
いろいろなことに抗って
それらをエネルギーにして生きてきたことそのものに疲れてしまった
抗うことに意味があったのか
そこに自分自身の本質はあったのか
自分の真の喜びはあったのだろうか
結局は抗う対象に縛られて来ただけだったのではないか
ひとつのことが上手くいかないことで
全てが虚しくなってきた
もう何かに抗って生きる必要がないなら
何をエネルギーに生きたらいいのだろうか
そもそも自分の中から湧き出すエネルギーは無いように感じる
少し前に自分はもう大丈夫だと感じたのも束の間
相変わらず他人は怖いし寂しい
何事も表裏一体、光と影、陰陽だと自分に言い聞かせても
心が悲鳴をあげている
もう疲れた