吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

しんどい

何だかしんどい

何がという具体があるようでないようで

親との確執、上司や組織への反発

いろいろなことに抗って

それらをエネルギーにして生きてきたことそのものに疲れてしまった

抗うことに意味があったのか

そこに自分自身の本質はあったのか

自分の真の喜びはあったのだろうか

結局は抗う対象に縛られて来ただけだったのではないか

ひとつのことが上手くいかないことで

全てが虚しくなってきた

もう何かに抗って生きる必要がないなら

何をエネルギーに生きたらいいのだろうか

そもそも自分の中から湧き出すエネルギーは無いように感じる

少し前に自分はもう大丈夫だと感じたのも束の間

相変わらず他人は怖いし寂しい

何事も表裏一体、光と影、陰陽だと自分に言い聞かせても

心が悲鳴をあげている

もう疲れた