吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

今の気分

御仁のイベント参加を表明するにも随分と躊躇した

お邪魔じゃないかと

自分が歓迎されないかもしれないと恐怖心が湧いた

怖いならやめよう、怖いけど勇気を出そうと

考えがぐるぐるし過ぎて疲れ果てたので

だったら早めに宣言してしまえと午前中に御仁に出席連絡

既読になるまで不安はピークに達してさらに疲れ果て

頭を冷やすためにまずは自分の仕事に向かう

 

どうにか冷静さを取り戻した午後

なんとかイベントに参加

参加してみると仕事に向かう御仁の姿を傍で見るのは至福

でもちょっと遠い感じで寂しさもあり

人が居なくなり御仁と二人になるとやや緊張

でもちょこっと傍に近づけて嬉しい

と、思う間も無く次の瞬間仕事モードに豹変されちょっと悲しい

落ち着いたと思うとスマホいじりが始まり寂しい

せっかく二人きりなのになぁと

そばでそわそわしてると

そろそろ戻ってくるよと

素っ気ない一言にやや怒り💢

黙って一緒にいてもそれはそれでいいのだが

つまんない

まあお疲れでしょうからよしと思うことにしつつ

自分が怒ってることを十分自覚できず

いつもはしないFBのいいねを

しなきゃならない気持ちになる

いいねするかしないかをなぜそんなに悩んでいるのか

馬鹿馬鹿しくなり自分に呆れつつ

いいねしては取り消しを2-3度繰り返す

ああそうか

いつもは不快な感情を御仁に悟られないよう押し殺してるが

今まさに浮かんでる不満を悟られないためにいいねを押さなければと思った自分を理解した

それに気づいたので即座にいいねを取り消した

相変わらず自分の気持ちを受け取るのに時間がかかる

めんどくさいな自分

でもしょうがない

何年も何年も自分の気持ちを封じ込めてきたのだから

素直になることを禁じてきたのだから

悪い感情を持ったり、悪態をつくことで殴られてきたのだから

まだまだ自分の中には怯えた子どもがいて

小さな背中を震わせている

怖い怖いと泣いている

見捨てられそうで怖いと

独りぼっちで寂しいと

私を気にかけて欲しいと

私を抱きしめて欲しいと

そんな自分をしっかり感じよう

怖かったのね

決して貴女を見捨てたりしないわ

悪い感情を持ってる貴女も

悪態ついてる貴女も

どんな貴女も私にとってかけがえのない人なの

どんな貴女も愛おしくてだいすきよ

寂しい時はいつでも来てね

一緒に遊ぼう

私はいつでも貴女の傍にいるわ

怖い時は怖いよーって言っていいのよ

寂しい時はさびよーって言っていいのよ

むかついた時はむかつくって言っていいのよ

誰かを嫌いになってもいいのよ

嫌だなって感じていいのよ

無理して笑顔でいる必要はないのよ

仏頂面だっていいのよ

貴女の気持ちを隠す必要はないのよ

いつでも正直に感じていいのよ

私はどんな時も貴女の味方だから

私はどんな時も貴女を守るわ

愛してる