吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

弱音を受け入れる練習?

私が関わっている案件に

姉が心配事を呟いた時

 

大抵私はいらっとする

 

客観的にみると姉の心配は素朴で素直なのに、

なぜ私はいらいらするのかと深掘りしてみる

 

私は私に弱音を吐くことを許していない

弱音や心配事などが湧いてきても

口に出さないでポジティブな結果を描く努力をする

 

いや努力をするというより、

ポジティブでいなければダメだと思っているのだ

弱音や心配事を呟く自分は駄目だと。

 

今晩の姉に対するいらいらは

別に弱音吐いてもいいじゃないのと

私が自分に言えるようになるために起こったのかも知れないな

 

ネガティブな気持ちもあっていい

どんな気持ちもあっていい

頭でわかっていても思考の癖は

こびり付いていてなかなか剥がれない

 

でもこんな風に俯瞰して

ああまたやってしまったわ

あれま、未だ自分いじめしてたのねって

気づけるように成長したということだ

 

弱い私よ!

ダメダメって、いじめてごめんね。

懲りない私を許してね。

正直に姿を現してくれてありがとう。

弱い私も大好きよ。

またいつでも来てね。

 

弱音を受け入れる練習はまだまだ続く。

 

ここまで書いてさらに気づいたのは、

弱音を受け入れることより、もっと大切なのは

いらいらした自分を受け入れることかもしれない。

 

私は弱音吐きたくないのよねー

だから弱音吐く人見るといらいらするのよねー

って、それでいいんじゃないかしら?

 

本日の結論

どんな気持ちもあってよい