吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

自分の本音を探る練習

御仁と逢う約束の日

時間調整はいつも御仁からの連絡を待つスタイルだ

今回、夕方になっても連絡が来ない

御仁がスケジュール管理が苦手なことは承知している

だとすると忘れているかもしれないから、

どうですか?とひと言メッセージするという方法がある

けれど、忘れられてたらショックなので、こちらから連絡したくない

 

これはエゴだろうか?

 

自分の本音をしるために、ここに書き出すことにしたのだが、

書いてる先から、これはエゴだろうなと半ば気づいている

ではでは、他者目線で問いかけて、もう少し掘り下げてみよう。

 

他者:忘れられてたら何故ショックなのですか?

→忘れられる自分は無価値に思える

→自分が大切にされてない気持ちになる

 

約束を忘れる=相手を軽んじる

他者;これは事実ですか?

   もし貴方が誰かとの約束を忘れたら、その人を大切にしていないということになる?

→いいえ。何か取り込み中のことがあると、うっかりすることもある。

→忘れることと、相手に対する気持ちは別の話です。

 

他者:つまり約束を忘れることと、相手への想いはイコールでは無いということですね。

   だとしたら、どうしたらモヤモヤがおさまりそうですか?

→どうしますか?と尋ねる。

 

他者:  出来そうですか?

→したらいいのは頭ではわかったのですが、まだ今は気力がでません。

 

他者:どうしたいですか?

→もう少し待ってみて、気力が出たら連絡してみます。

→もし気力がでずに、連絡できなくても、そんな自分を許したいです

→もし相手が忘れていたとしても、これは自分の課題であって、

 相手を責めない自分でいたいです。

 

他者: 少し時間を置いてみて何か他の考えが浮かびましたか?

→相手が忘れていた場合、私からの連絡で逢えるとしても、私の気持ちが嬉しくないです。

 何がなんでも逢えたらいいわけではなくて、相手が心身ともに逢いたいと思える時に逢いたいです。

 忘れていたのは、自分の存在価値と無関係だということはわかるけど、仕事が忙しかったとか、疲れたとか、

 相手の中に自分が居ないことは事実ですよね。

 それならそれで、ゆっくり休んで欲しいし、自分のペースで居てくれたらいいかなと。

 

他者: なるほど。いまのは相手の立場からの発言ですね。貴方自身の立場について他にはどうですか?
→待つというのは、心身ともに結構疲れます。

 待った分だけ時間が遅くなるので、もし今こちらから連絡して逢えることになってもしんどいです。

 だったら、別の日にちに変更したいです。

 

他者: なるほど。これまでの話を総合すると、どんな行動を取りたいですか?

→今日は私からは連絡しません。

 もし今日これから相手から逢う連絡があったら、

 遅い時間になるとしんどいので、もう少し早い時間に都合のつく別日に変更したいと今の気持ちをありのまま伝えます。

→後日、相手が気づいて連絡してきても、忘れていたことを責めないようにします。

 また都合が合えば、逢いたいことを素直に伝えます。

 これまでは拗ねたり、怒りをぶつけたかもしれないけど、それはやりません。

 ただ、拗ねたり怒りの気持ちは、否定しないで、そんな自分を受け止めてあげたいです。

 悲しみや怒りの気持ちが浮かぶのは、当然ですから。

→ここまで自分の気持ちが整理できたら、モヤモヤが減りました。

 今晩は度々スマホを見て、ヤキモキすることもなさそうです。

 どっしりと構えて、「あら?」って感じで落ち着いた対応ができそうです(笑)

→自分の時間は貴重なので、自分以外のヤキモキには使いません。

 空いた時間で自分の仕事に注力します。

 

また報告します。