私がACの自分について話せる人は、実姉と友人との2人くらいだ。
実姉には、日常で事ある度に話を聞いてもらうことがある。
しかし私自身の日常が最近落ち着いていたので、AC的側面で話す機会はあまりなかった。
今日初めてオンラインでACの当事者と話す機会があった。
私が自分の体験を話す時、自分の声が一瞬震え、涙声になりそうだった。
そうなった自分に自分が驚いた。
最近はAC的話をしなかったために、その存在を隅に追いやってしまっていただけ、
でもいたんだよね貴方、
悲しかった貴方、
怖かった貴方、
泣いてた貴方、
震えてた貴方、
怯えてた貴方
寂しかった貴方、
ごめんね。
貴方のこと大切にしてなかった
大丈夫。
貴方がいることわかったよ。
貴方が大好きだよ。
貴方が大切だよ。
大丈夫。
安心して。
怖がらなくて大丈夫。
私が貴方を守るからね。
どんな時も。
他人との会話を通して、私の中の子どもに久しぶり逢えたことに感謝。
貴方、来てくれてありがとう。
また逢おう。