他者とのやり取りに生じたモヤモヤを
見つめてみた
原因はやはり私自身の承認欲求だった
承認欲求は捨てなければと知っていたのにと
自分を責めたくなる
いやまてよ
もう少し前は自分を責めてばかりいた
こんな私は、他者から批判されてるはずと
自己否定していた
それに比べたら、承認欲求は
私を認めてくれるはず
私を認めて欲しいと
自己肯定の上で他者に差出している
だとすれば、自己否定の段階を抜けだしたのではないか
次のステージに上がってるのではないか
案外ええじゃないか自分
亀の歩みで少しずつであっても
時に戻り道しても
次のステージに向かうのだ
自己否定を手放せた今
自分の承認を人に委ねるのをやめ
私が私を承認する
いいぞ自分!