吾唯足知 うさこの独り言

自分の声を聴く・・・

何も考えずただ喋りただ笑う

学生時代からの30年来の友人達に久しぶりに逢った 同じホテルに泊まって夜通しのパジャマ女子会 この女子会での会話は思いつくまま 喋りたいまま 言いっぱなして笑って 次々に話題が展開する 日常の会話は思考優先で、言った内容にすらジャッジという思考が…

意を決して不満を伝えてみた

御仁の前で抑えていることが沢山ある ●不満を言わないのが美徳 ●些細な拘りを手放せるのが大人 私は自分の誕生日の扱いがとても気になる。 女子は大概、誕生日や記念日に拘るものと思いきや、姉などは全く気にしない女子だ。 だから誕生日に拘るのは、私特有…

弱音を受け入れる練習?

私が関わっている案件に 姉が心配事を呟いた時 大抵私はいらっとする 客観的にみると姉の心配は素朴で素直なのに、 なぜ私はいらいらするのかと深掘りしてみる 私は私に弱音を吐くことを許していない 弱音や心配事などが湧いてきても 口に出さないでポジティ…

ホ・オポノポノでインナーチャイルドと繋がる

AC的には、インナーチャイルドという用語はよく知っていた。 ここ最近ひょんなことからホ・オポノポノというワークの存在を知った。 この中でウニヒピリという潜在意識にあるチャイルドを癒やす大切さが言われている。 このウニヒピリは、インナーチャイルド…

自分で自分の気分を良くする

アルコール依存性の家族がいる。 それがきっかけで共依存やACの概念に出会い その手の書籍は随分と読み漁った。 知識は増えたが、正しく行動出来ているかは何とも言えないという自覚がある。 意識してやってきたのは、アルコールに関する世話を焼かないこと…

親との和解

幼い頃に親から受けた傷 長い間トラウマを抱えた人生だった 一方で親からもらった恩恵も沢山ある 恩恵があるからと傷が無かったことになる訳ではない 傷ついた心と感謝の心をどのように共存させることができるだろうか 母は認知症になり現実見当が困難 父は…

内なる子どもが泣けた日

アダルトチルドレンとか インナーチャイルドとか 吐き出しワークとか 自己肯定とか 自分の生きづらさに気づいて 自分ではどうしようも無くなって 専門家に繋がって かれこれ20年以上たつ ちょっと遠い記憶になっていたが 最初にカウンセリングを受けていた頃…

幼い時の自分に辛かったねと言ってあげる

あるきっかけで、子どもの頃に辛かったことの書き出しワークをした。 その時々のきっかけごとに問いは異なるが、語ったり書き出される内容は大体同じようなな感じだなぁと自覚していた。 →怖かった。辛かった。寂しかった。悲しかった。 さらに、書き出され…

姉妹との距離感

3姉妹の末っ子。 長女は、第一子らしく昔からボス的存在。 天真爛漫で妹を自分の手下のように使うことに、疑念がない。 次女は、病弱で周囲に心配されながら育ったせいか、両親がもともと過干渉なせいか、老婆心が強く、人が頼んでもいないことにお節介をや…

原家族とのストレス

最近、原家族がストレスに感じる。 昔から、実家が息苦しく、高校卒業後から家を出ているので、離れている期間の方が随分と長い。 年子の姉とは、昔からよく一緒に遊んだし、ほとんど隠し事がない程だった。 それは大人になった今もそうで、外でクールに振る…

自分との向き合い(第二弾)

その後、どうでしたか? ↓ 今日は連絡しないと一度決心しましたが、やはりモヤモヤが止まらなくて、半ば衝動時に「今日のこと覚えてましたか?」とメッセージ送りました。 メッセージを送った時、どんな気分でしたか? ↓ 嗚呼、送ってしまったという気持ちで…

自分の本音を探る練習

御仁と逢う約束の日 時間調整はいつも御仁からの連絡を待つスタイルだ 今回、夕方になっても連絡が来ない 御仁がスケジュール管理が苦手なことは承知している だとすると忘れているかもしれないから、 どうですか?とひと言メッセージするという方法がある …

自分を満たす方法

他者からの承認欲求を手放すと 自分を満たすにはどうしたらよいのだろうかと 途方に暮れてしまった 御仁と逢うことが叶わなくなったことがきっかけ 普段は動じない自分になろう 依存心を捨てなければと 自分を叱咤激励して 2週間くらい音信不通でも過ごせる …

期待は自分にだけ

人との間でもやもやする時 その要因のひとつに期待がある 〜して欲しい 〜してくれなかった 〜してくれるはず 〜してくれるのは当然だ etc 期待は手放しましょう〜って よく書かれてるから 頭ではわかっているつもりだった けれど私の場合、もやもやを掘り下…

自分抑圧のお知らせか

久しぶりの友人と過ごし、ぐったり疲れ果てた 一緒にいる間、自分が自分を抑えていることには気づいた でもそれは、私のよくある癖だから、 ああ、今日は抑圧癖が出てるなあ〜と 俯瞰して眺めるよう意識した 抑圧してる自分を駄目だなあとジャッジしなかった…

混合物である自分

人は「真の自己」と「偽りの自己」との混合物である。 「偽りの自己」の塊のような人もいなければ、100%「真の自己」という人はいない。 ときに憂うつになり、ときに恐れ、ときに嫉妬し、ときにごまかす、それでいいではないか。 斎藤学:「生きるのが怖い少…

違和感を無視しない練習中

自分が感じる違和感や不快感を我慢するのが特技だった 自分さえ我慢すれば場がおさまる 自分の感覚など取るに足らないことだ 我慢強いことは良いことだ などなど、、、。 しかし、これはおちゃらけるをやめるという、 前回投稿したことと根底は同じ課題だ。 …

おちゃらけに感謝して手放す

いつも参考にさせて頂いている天寿さんのブログ 最近の私のテーマは『かっこつけるのをやめる』 ameblo.jp この記事に、かなり衝撃を受けた。 ・おちゃらけることで得ていた平和と安心がある ・おちゃらけることで誤魔化していた自己嫌悪がある 私のおちゃら…

自分がリーダー

何かに気づいてブログに書く 毎回すごくわかった気になる でも記事を見返すと同じことを繰り返したり、 同じところでグルグルしている感じがする それは多分、変化はほんの少しずつ起きているためだろう そんな気づきを体感する出来事が多い これまでとは異…

他者への怒りが知らせようとしていること

今日は他者へのいらいらが強かった その人達の行いが、別の人に対して無礼だと感じ 怒リが湧いたのだ いつもの如く何とかしようと奔走した コントロール欲求だ 結果は疲弊して終わり 当然そうなる いつも同じ そこで今日は少し違う角度で眺めてみた なぜそん…

貴方という支配を捨てる

機嫌取りと配慮の違いについて以前も触れたことがあるが、この二つの違いが体感として十分理解できないでいた。 今日は満月ということもあり、久しぶりに手放すことについて紙にかきだしてみようと思い立った。 機嫌取りと配慮という近接した事柄として、誕…

おっぱい男からの卒業

ACや依存性について知ってから、夫は私の心の穴を埋めるためのおっぱい男だと理解した。 決して自立した強い人間とはとても付き合えない。 私のわがままに振り回されてくれる人間を選んだのだ。 しかし子どもが生まれたことで、おっぱい男のおっぱいは子ども…

同行二人 

同行二人は四国巡礼の際、弘法大師も一緒に歩いているよという意味だ。 最近ようやく心の落ち着きを感じ始め、 自分の中にいる批判される自分と批判する自分という二人の存在を感じられるようになった。 対人恐怖者である自分が最も恐れていたのは、 他人で…

今しかないとしたら

持病のある御仁の調子が悪い時は、いつ逢えなくなっても後悔しないように、逢える時には逢おうと思っていた。 先日のような自分のモヤモヤするする気持ちを大切にすること、自分を蔑ろにしたり、無理しないことは大切なことだ。 しかし、もし今日が最期の日…

自分の心を受け取る練習

私は御仁のように強い人間になりたくて、 御仁の前で少々クールぶっている 強さとは感情に流されないことであるが、感情を否定することとは異なる 頭ではわかっているつもりだが、どうも自分の感情を抑え込む癖がある 御仁との間にもやもやする出来事が起こ…

びくびくと落ち着き

今日は少し心がびくびくする出来事があった。 私が何か悪いことしたのかな、 私が責められるのかな、 私のこと悪く言ってるかなetc ああ、こういうびくびく感は、実家との間であったなぁ。 ちょっと懐かしいわ。 久しぶりだなあ。 と、びくびくしながら、 び…

次のステージに来た

ACである自分は夫を虐げてきた 自分の意に沿わないことがあると、何とかコントロールしようと要求して、怒って、炎上を繰り返してきた しかしコントロールできないことがわかり、言っても炎上することが不快だから、ここ何年もほぼ口をきかないという生活を…

受け入れても我慢は不要

AC的な自分は、物事を白か黒かで評価し、 だめなことが起きるとシャットダウンして、 全てを否定する性質がある この性質こそが、自分自身を批判し、 自分を見捨てるという苦痛の根源といえる 白黒やZERO百という考えは良くないとわかっていても、体から抜け…

すべては必要だった

年末から何だか気分が落ち着いている 何が効いたかと言うのは,勿論ひとつではないのだが、 昨年から出席している斎藤学氏のMTの影響はとても大きいと思う。 斎藤先生の著書は何冊も読んでいて、語られる文章から滲む愛情というか慈愛のようなものを感じるこ…

怒れたことを喜ぶ

人の顔色を伺い対人恐怖者でありながら 目上の人や権力者に対し 正義を振りかざし噛み付く習性がある しかし目下に対してはいい人でいたくて 負の感情を抑えてニコニコしていた マウントしてくる者に対して毅然と対応できず 心を病んだこともある 部下を持ち…